日記

荒らしや悪意のある言葉に心を乱されない方法

マビノギだけでなく、インターネットにはいろんな「荒らし」といわれる人がいますよね。
対処方法としては、「無視する」「火に油を注がない」が一番だとされてましたし、
わたしもそうだと思います。
でも、頭では分かっていても、実際に目にすると簡単にスルーできないのが人間なのです。

そこで今回は、ネットにたくさんある傷付けるような言葉に心を乱されないようにするための方法を色々書いてみます！

☆荒らしは放置する☆

この言葉はこれまで何度となく目にしたことがあると思います。
インターネットではもはや常識的なことであり、もっともな話です。

避けることは、もっとも楽でかつ、最善の方法です。
ほとんどの荒らしは対決する相手を見つけて楽しむことを求めています。
なので、まずは注意を引くことが目的なのです。
ですので、無視すればするほど目的が達成できないので効果的なのです。

そして、コメントを削除したり、管理人に荒らしをブロックしてもらったりして、
消えてもらうのが一番です。
「やめてください」とか「荒らしは去れ」などとコメントするのはもってのほかで、
逆に荒らしの釣りコメントに注目が集まります。
スレッドが長くなったり、いくつもスレッドがある掲示板では、そのスレッドが上位に来てしまい、嫌な思いをするパターンはとても多いです。

☆狙われてしまった時の対処法☆

でも無視できない時ありますよね！
そして狙われちゃうこともあったり。
対処法も書いちゃいます。

・相手の発言の意味を問いただす

「ｶｽっていいましたが、なぜそんなに悪いと思うのですか？ それのどこが悪いのでしょう？」

・相手に同意する（やんわりとした言葉で）

「ゆとり教育では、かけっこでみんなが一等賞。演劇ではみんながシンデレラか王子様。」
「そういうの大事だと思うけど、時代の潮流には逆らってるね」

☆最後に☆

最後にこれだけは言っておきたい！
失礼なことを言ったり、けなしたりする人は、無神経なだけ。
そのようなただの荒らしと、建設的な批判や正当な議論を区別することができれば、
とても意義があることだと思います。
なんでも荒らしだ！って思う前に、もしかして意義のある発言なのかも？ と、
時には疑ってみるのもいいとおもいます。





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