ネトゲで人生を明るくできたお話。

ふと今までのことを思い出して、懐かしい思いに浸ってしまいました。

以前はわたしも立派なネトゲ廃人でした。
(いまもライトプレイヤーとして、エンジョイしてるけどねっ!)

いわゆる盟主や、ギルマス的なポジションもすることも多く、
とても充実した日々なのでした。

★ネトゲをはじめるようになったきっかけ★

私がネトゲというものを知ったのは中学生の頃でした。
たまたま学習系の掲示板にゲーム募集が書いてあって、それに乗ってみたのがはじまりです。

それがこのゲームです。

みんなアニメキャラになりきって、中の人がだれなのかを見破るたのしさがあったり。
アニメキャラ同士でラブラブだったり、とっても強い絆をRPしてみたり。
※RP…ロールプレイング、なりきり。

でも新しい人にはとてもやさしくて、常連さんになったり。
国盗りゲームみたいなものなのですが、うまく外交をして人数優勢を維持したり、
滅びたところから自分のところにきてもらって、盛り上げてわいわい楽しんだり。

同じゲームをやってる人と毎日たくさん夜遅くまでお話して、
わたしが今のお仕事をしてみたいって思ったきっかけだったり
精神的にもたくさん成長できた場所でした。
今はほぼみなさん別のところに移ったりしましたがっ・・・
wikiをみるといい思い出をたくさん思い出します。

わたしがブログかいたり、お話し好きなのはきっとこんなところなのかもです。

★ネトゲがあったから学生時代を楽しく過ごせた★

学生のときって、学校もあんまり好きじゃなかったし、
友達たちと上手く人付き合いできないタイプでした。

でも、ネットに繋けば誰か知り合いがそこにいる。
彼らはわたしのリアルを知らないし、わたしも彼らのリアルを知らない。
もちろん名前や顔、性別だってほとんど知らない。

いろいろとコンプレックスが大きかった時期に、自分の顔どころか年齢も性別も言わずに自分を作れるという感覚が合っていて、みんなと会話するのがすごく楽しかったです。

そして、年齢も立場も違う“学生として普通に過ごしていたら出会えなかった人たち”
と出会えることがすごく楽しかったです。

いまのわたしがあるのはみんなその人たちのおかげかなって思います。
今回はそんな思い出話なのでしたっ!

ちなみに、マビノギを始めたのも、その人たちといろいろなオンラインゲームを
楽しんでいたうちの一つだからなのです!




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