Thunderbirdのアドオン「SmartTemplate4」が2019年8月頃から有料化したようで、ライセンス購入を促すポップアップが出現、無料では使えなくなってしまいました。
そこで、このアドオンの代わりとなる無料アドオンをご紹介します。
導入方法
1.アドオン「ReplyWithHeader」をインストールする。
下記サイトより、ダウンロードができます。ReplyWithHeader :: Thunderbird向けアドオン
もちろん、Thunderbirdのソフト内のアドオン検索で、「ReplyWithHeader」と入力してもインストールが可能です。
2.メールを確認してみる
返信時のヘッダ部分がOutlookやLiveメールに近い形になるかと思います。これで完了です!
応用編.FromやSentの言語を他言語(日本語など)に変えたい
さいごに
Thunderbird専門ブログではありませんが、できるだけ見ていただいた方のお役に立てればと思います。
この機能への疑問点や、その他でやりたいことがある場合はぜひコメントに残していってくださいね。
SmartTemplate有料化で困っていたところ、こちらのページにたどり着きました。
返信削除情報感謝です!
ありがとうございます!
Smarttemplate4の有償化を受けて、さんざん探した結果このブログにたどり着きました。有益な情報ありがとうございます!!!
返信削除いきなりの有償化のお知らせに困っていたのでとても助かりました。ありがとうございます!!
返信削除SmartTemplate有料化されるようなので代替アドオン探していました。
返信削除情報ありがとうございます!
Smarttemplate4の突然のメッセージ、なかなか意味が解らず苦労しておりました。助かりました。有難うございます。
返信削除上記みなさまと同じく、Smarttemplate4の代替をさんざん探し回った結果、
返信削除この記事にたどり着きました。
ありがとうございました!!
同じ理由で「ReplyWithHeader」を試しましたが、古い「Thunderbird 60.8.0」なら動作するけど、最新版の「Thunderbird 68.0」では動作しません。
返信削除因みにThunderbirdはまもなく「68.1.0」がリリース予定です。
Thunderbird 68.1を試してみましたが、ReplyWithHeaderはまだ対応できていないみたいですので、アップデート待ちになりますね。
削除(このアドオンの作者は更新してくれる確率は高そうです)
他のアドオンで同じことができないか調べている段階ですが、
転送機能を使うとLiveメールで出てくる様なヘッダが作成されるので、
一旦転送ボタンを押し、ヘッダ部分のみコピーして返信メールに貼り付けるという手順が一時しのぎには使えそうです。
参考になりました。
返信削除68.4.1ではまだ未対応なので、60.9.1にダウングレードして使えました。
(ダウングレードは、ツール-オプション-詳細で自動更新を無効にした後、http://ftp.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/60.9.1/win64/ja/
からexeを取ってきてインストールしました。
アンインストールせずに実行しましたが、上手くいきました。)
コメントありがとうございます。
削除exe取得できるサイト添付非常にたすかります!
Thunderbirdの情報が少なくて手探り状態なのですが、近々ダウングレードの方法も記事化してみます。
Thunderbird を Ver.68.11.0 にアップデートしたところ、SmartTemplate4の有料化を知り、本サイトに助けて頂きました。ご説明がわかりやすく、何より過去の記事をきちんとフォローアップなさっていることが素晴らしいと思いました。おかげさまで設定もスムーズに完了しました。ありがとうございました。
返信削除たいへん助かりました.ありがとうございます.
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