2020年2月11日火曜日 日記

150cmカビゴンぬいぐるみを作ってみた！中綿はどこで買うのが良い？など

今回は、過去にプレミアムバンダイで52,000円で発売されていた、150cm×130cmサイズの150cmカビゴンクッションを完成させる方法までの手順や、お得に購入出来る方法をご紹介する内容です。

購入費用はどのくらいかかったの？なんと1万円台！

いきなり金額のお話をしてしまいます。定価が高額ですので気になりますよね！
ちなみに今回は、「ぬいぐるみの外側」+「中綿代」が購入費用となります。

なんと！
わたしの場合は、16,000円程度で作成することができました。
（外側3,000円、中綿13,000円)

定価は52,000円ですが、これなら少し購入意欲が湧くのでは？という値段ですよね。
それでは完成までの手順を少しずつご紹介していきます。

まずは中綿なしのぬいぐるみを購入！

これは、Amazon・楽天・メルカリ等のフリマサイト等、どこでも売っていたりします。
値段変動が激しいのですが、3,000円～12,000円で手に入れることができます。
また、中綿有りのものは新品中古かかわらず、見つけられることができませんでした。

一応商品リンクも貼っておきますね。

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中綿を詰めよう！そもそもどれくらい詰めればいいの？

購入したものは中綿が無いので、このままだとぬいぐるみではなく、ただの布袋です。
そのため、中綿を購入する必要があります。
今回、私は15キロ分の中綿を購入したところ、下記のような見た目になりましたので、
15キロくらいがベストだと思います。
（硬めが良いのであれば、+1キロをおすすめします）

中綿を手に入れよう！どこに売っているの？

でもどこで売っているの？というのが問題です。
わたしが検討した、３パターンをご紹介します。
※おすすめは２．３です。

１．手芸屋さんで買う

100gあたり300円～500円となかなか高価でしたので、
手芸屋さんでの購入は見送りました。
質の良い綿が中心ですので、今回のような大型タイプのぬいぐるみになると高額になってしまいがちです。

２．100円ショップで買う　（今回はこれにしました。）

100円ショップにこんなに売っているの？ということですが……

別注というお取り置きシステムがあります！

別注システムを活用することで、100円綿を大量に購入することが可能となります。
以下、有名な100円ショップの別注について記載しているURLとなります。

私は、100円ショップの中でもダイソーは130g入っていて、実際に確認してみて質もよかったため、今回はダイソーの手芸わたを15キロ分購入しました。
店員さんに話を聞いたところ、遠い場所から店に来ている場合は一気に持って帰る必要はなく、一箱ずつ持って帰ることも可能のようです。
（これは店次第かもしれませんので、確認が必要です。）


欲しい商品があります。どのように注文したらいいですか？ | ダイソーよくある質問

返品・大量注文などよくあるご質問(FAQ) | 100円ショップのSeria（セリア）

３．ネットショップで買う（こちらもおすすめ）

近くに100円ショップが無かったり、家まで送ってほしいという場合はネットショップを利用するのが良いと思います。

値段面であれば、100円ショップのCanDoが送料無料で最安ですのでおすすめです！

大量注文・まとめ買いが出来るCanDo(キャンドゥ)公式ネットショップ

【手芸わた】での検索結果　15セットからの発注が可能（ちょうど15キロ分）
CanDo(キャンドゥ)公式ネットショップ　手芸わたでの検索結果


もしくは、買い回りキャンペーン等、ECショップのキャンペーン実施時は楽天やAmazonで買う場合がオトクな場合もあります。

楽天での検索結果：手芸わた12kg 13,800円（2/11時点）

わたを綺麗に詰めるコツは？

カビゴンは爪の部分や、頭の耳の部分など、先端に細かいパーツがとても多いぬいぐるみとなります。
先端であるため、先に詰めてしまわないと後で修正することが難しく、詰まってないと少しかっこ悪くなってしまうため、ある程度詰めたら（目安は5キロくらい）足や頭の特に先端から多めに詰めていくことをおすすめします。

なお、詰めるのに1時間くらいかかりました。

完成！どんな感じ？

これは今年一番の買い物というレベルに可愛くて、一緒にふかふかすやすやできるという幸せを得ることができるものとなっています！
ちなみに、150cmですので、布団のほぼすべてを埋めてしまう大きさになりますので、部屋のどこに置くかは考えておく必要がありそうです。

まとめ

お取り寄せなどの時間の都合上、買いたいと思ってからおよそ2週間はかかってしまいましたが、とても良い買い物がすることができました。
特に中綿の取り寄せ方は調べるのに時間がかかってしまったため、今回このような記事を書いてみました。
今後ほしい！作りたい！と思った方の参考になればとても嬉しいです。