【ニッポン城めぐりクイズの答え】3/4 『日本書紀』に、「筑紫国に大堤を築き水を貯へしむ、名づけて水城と曰ふ」と記載された水城の堀幅は、最大値で約何mと推定されているか?




位置情報ゲームアプリの『ニッポン城めぐり』で、クイズが実施されています。
クイズに正解することで、ゲーム内で使える46両+ボーナス分もらえることができます。
2024年3月4日の問題は、 『日本書紀』に、「筑紫国に大堤を築き水を貯へしむ、名づけて水城と曰ふ」と記載された水城の堀幅は、最大値で約何mと推定されているか? です。

ではでは、クイズに参加!



『日本書紀』に、「筑紫国に大堤を築き水を貯へしむ、名づけて水城と曰ふ」と記載された水城の堀幅は、最大値で約何mと推定されているか?


答え:約60m

解説

天智天皇3年(664)、新羅、唐からの攻撃を想定し、大宰府防衛のため、水城堤防が建設された。土塁堤防状遺構、東西の門址・礎石などを残している。全長約1.2km×高さ9m×基底部の幅約80m・上部の幅約25mの二段構造の土塁で、東西の端部の東門と西門が開く。土塁の博多側の現水田面より5m下に、幅60m×深さ4mほどの外濠が存在する。

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