ネタを考える時間がない、話すことがない、そもそも考えたくもない、そのような方のために原稿を書いてみました。
完コピでもいいですし、部分的に取り入れてくれても大丈夫です。皆さんのお役にたてれれば何よりです。
今回のテーマは「みんなで作るずんだもちとチームワーク」。
ずんだもちの歴史や作り方、食べる場面に込められた思いを紹介します。職場の仕事 に置き換え、日々の協力や工夫の大切さを伝える朝礼スピーチです。
※このようなテーマで書いてほしいがあれば、コメントにお寄せくださいね。全力で頑張らせていただきます。
朝礼スピーチ「みんなで作るずんだもちとチームワーク」
おはようございます。
今日は、ちょっと季節感のある話題で「ずんだもち」についてお話しします。
ずんだもちって知ってますよね。枝豆をすりつぶして砂糖や塩で味つけしたあの緑の 餡を、お餅にのせて食べる、東北、特に宮城あたりで親しまれている和菓子です。
でも、ただの和菓子というよりも、作る人の手間や季節の楽しみが詰まった食べ物だ なと私は思います。
まず、ずんだの作り方について簡単に。新鮮な枝豆を茹でて、さやから豆を取り出し ます。それをすり鉢やフードプロセッサーで潰して、砂糖と塩で味を調える。
固さや甘さの加減で、家庭ごとの味が出るのが面白いところです。つぶつぶ感を残す 家庭もあれば、なめらかに仕上げる家庭もあります。
そして、ずんだもちが特別に感じられるのは「旬」と「手間」です。
枝豆の旬は短いので、その時期にしか味わえない鮮やかな香りがあります。
手間というのは、豆を選び、茹で、すりつぶし、餅と合わせるまでの一つ一つの工程 です。
この一手間が、口に入れたときの満足感につながります。
ここで、職場の話に置き換えてみます。私たちの仕事でも、旬やスピードが大事な場 面はあります。
でも、ただ早くだけや形だけで終わらせるのではなく、ちょっとした丁寧さや配慮 が、結果として大きな信頼や満足につながることが多いです。
ずんだもちのように、手間をかけて味を整えることで、相手に「おいしい」と言って もらえる。仕事でも同じで、小さな確認や気配りが、お客様やチームの安心につなが ります。
また、ずんだは家族や地域で分け合うことが多くて、「みんなで食べる」を前提に作 られることが多いです。
これはチームワークの象徴だと思います。
一人が全部やるのではなく、役割を分けて協力することで、もっと良いものができ る。
最後に一つお願いです。今日一日、業務で自分が担当している仕事に対して、ほんの 一手間だけ意識してみてください。
たとえばメールの一行添え書き、資料のフォント揃え、確認のひと言──そんな小さ なことが、受け取った相手にとって大きな違いになります。
ずんだもちのように、手間を惜しまず、周りと協力して、美味しい(=価値ある)も のを作っていきましょう。
以上です。今日もよろしくお願いします。

0 件のコメント :
コメントを投稿