【国盗り合戦クイズの答え】8/20 関ヶ原の戦いで、静観を決め込んでいた佐竹氏が、戦後処理で常陸国から転封(国替え)を命じられた先は?




位置情報ゲームアプリの『ケータイ国盗り合戦』で、クイズが実施されています。
クイズに正解することで、ゲーム内で10コバンもらえることができます。
2020年8月20日の問題は、関ヶ原の戦いで、静観を決め込んでいた佐竹氏が、戦後処理で常陸国から転封(国替え)を命じられた先は?です。

ではでは、クイズに参加!



関ヶ原の戦いで、静観を決め込んでいた佐竹氏が、戦後処理で常陸国から転封(国替え)を命じられた先は?


答え:出羽国


解説

正解は「出羽国」。関ヶ原の戦いの際、佐竹氏は石田三成と親交が深く、西軍に味方したい当主・義宣と、それに反対する父・義重らの間で意見が分かれ、結局はどちらにもつかず静観という形をとります。東軍勝利の後の戦後処理では、改易(お家取り壊し)は避けられたものの、静観という態度を徳川家康に咎められ、佐竹氏は常陸国から出羽国久保田(後の秋田)への転封を命じられたされています。

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