【国盗り合戦クイズの答え】5/21 キリシタン大名・大友宗麟の「宗麟」は出家名ですが、出家したのはキリスト教の洗礼を受けるよりも前のことである。○か×か?




位置情報ゲームアプリの『ケータイ国盗り合戦』で、クイズが実施されています。
クイズに正解することで、ゲーム内で10コバンもらえることができます。
2021年5月21日の問題は、キリシタン大名・大友宗麟の「宗麟」は出家名ですが、出家したのはキリスト教の洗礼を受けるよりも前のことである。○か×か? です。ではでは、クイズに参加!



キリシタン大名・大友宗麟の「宗麟」は出家名ですが、出家したのはキリスト教の洗礼を受けるよりも前のことである。○か×か?


答え:

解説

大友宗麟という名で知られる戦国大名の本名は「義鎮(よししげ)」といい、「宗麟」は30歳過ぎに出家してから名乗った法号です。若くして出家した宗麟でしたが、その後はキリスト教の教えに傾倒していき、50歳近くでキリスト教の洗礼を受け、以降は洗礼名の「ドン・フランシスコ」にちなんだ「府蘭」などの名を用いていたそうです。

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