位置情報ゲームアプリの『ケータイ国盗り合戦』で、クイズが実施されています。
クイズに正解することで、ゲーム内で10コバンもらえることができます。
2021年6月22日の問題は、北条氏がおこなっていた、さまざまな事柄を決定する重臣会議の「小田原評定」。この会議はどんな頻度でおこなわれていた?
です。
ではでは、クイズに参加!
北条氏がおこなっていた、さまざまな事柄を決定する重臣会議の「小田原評定」。この会議はどんな頻度でおこなわれていた?
答え:月に2回
解説
正解は「月に2回」。北条氏は評定衆と呼ばれる重臣たちを集め、「小田原評定」という会議を月に2回おこない、政務や軍事における重要事項を決定していました。この小田原評定による合議政治は、北条氏が長きにわたり戦国乱世を生き抜く一因にもなりましたが、その一方で、秀吉軍に攻められた際の逸話から「長く続き、結論がでない会議」の代名詞として「小田原評定」という言葉が使われることもあります。
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