【国盗り合戦クイズの答え】12/3 種子島に鉄砲が伝来した際、その構造を教えてもらうためにポルトガル人に嫁いだという伝承が残っている、刀鍛冶の娘の名は?




位置情報ゲームアプリの『ケータイ国盗り合戦』で、クイズが実施されています。
クイズに正解することで、ゲーム内で10コバンもらえることができます。
2022年12月3日の問題は、種子島に鉄砲が伝来した際、その構造を教えてもらうためにポルトガル人に嫁いだという伝承が残っている、刀鍛冶の娘の名は? です。ではでは、クイズに参加!



種子島に鉄砲が伝来した際、その構造を教えてもらうためにポルトガル人に嫁いだという伝承が残っている、刀鍛冶の娘の名は?

答え:若狭

正解は「若狭」。1543年、ポルトガル商人により火縄銃を買い取った種子島時堯は、刀鍛冶の八板金兵衛に複製を造るよう命じますが、その製造は難航しました。金兵衛は細かい構造を知るため、泣く泣くわが娘の若狭をポルトガル人に嫁がせて、鉄砲の構造を知り、製造に成功したと伝えられています。種子島にはこの逸話にちなんだ「わかさ公園」があり、市民の憩いの場となっています。

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