最近は宅配ボックスを利用する方が非常に増えています。
賃貸マンション、アパートですと最近建築されたものについてはほぼ設置されているような印象があります。
ですが、せっかくの宅配ボックスもAmazonや楽天利用時に使ってもらえないケースが非常に多いようです。
そこで、私の経験から宅配ボックスに入れてもらえる方法を紹介しちゃいます!
なぜ配達業者は宅配ボックスを利用しないのか?
そもそも、宅配ボックスの存在は確認しているのに、なぜ利用しないかというのは非常に気になる点だと思います。それは、「転居の可能性」です。
宅配ボックスを設置している賃貸アパート、マンションでは、表札が見えないケースが多いです。そのような場合に再配達となってしまうようです。
届く方法をご紹介!
複数方法がありますので、ご紹介しちゃいます!1.表札をつける
転居の可能性がないことのアピールに表札は効果が抜群です!宅配ボックスに表札をつけることで効果はさらに高まります。
2.Amazonや楽天の住所登録を工夫する
Amazonや楽天を利用された方は気付いているかもしれませんが、登録した情報が荷札(宅配便の宛先の紙)に印字されているんです。そこにAmazonや、楽天の住所に登録できる項目に、「不在時は宅配ボックスを希望します。」と入力することで、荷札にも反映され、宅配してくださる配達業者の方へのメッセージとなります。
※念の為、日本の大手宅配業者のヤマト運輸、佐川急便、日本郵政に問い合わせを行い、配慮してもらえることを確認済です。
さいごに
配慮してもらえる=配達員の判断によって異なるという結果ですが、書かないよりは確実だと思います。宅配ボックスを活用したい方は、ぜひ試してみてくださいね!
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