Tポイントはそのままだと多くの企業に個人情報が流れる!それを止める方法について




みなさんはTポイントを利用していますでしょうか。
最近は他のポイント(楽天とか)が勢力を伸ばしてきたこともあり、Tポイント1強ではない状況になってきましたが、利用しているかたは結構いると思います。
Tポイントの運営元、CCCによると、2018年9月時点で6,788万人の会員基盤があると発表されています。
6,788万人の会員基盤|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

今回は「Tポイントはそのままだと多くの企業に個人情報が流れる!」という点に注目していきたいと思います。



どれくらい多くの企業に個人情報が流されている?

2019年2月28日現在、149社にTポイントで取得された情報が提供されています。
企業名は下記サイトで確認することができます。
個人情報の提供先を教えてください(2019年2月27日更新) | Tサイト[Tポイント/Tカード] -よくあるご質問・お問い合わせ


どのような情報を流している?

具体的には下記のような内容のようです。(Tポイント公式サイトから引用)

例① ポイントサービスの運用に必要な情報
⇒ポイントご利用時に、Tカードの有効性、Tカード番号に紐付くポイント数など
例② 新メニューの開発を目的とした分析に用いる為の情報
⇒性別、年代、ご注文いただいたメニュー(商品情報)など

情報提供を停止する方法

下記サイトから停止申請をすることができます。
企業ごとに選ぶことや、今後新しい提供先を含め、提供しないことなども選択することができます。

提供先への個人情報提供の停止 - Tサイト[Tポイント/Tカード]




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