VISALINEPayカードは申し込むべき?3%還元とその落とし穴について




LINEPayのクレジットカードについて、詳細が判明しました。
これが驚きの還元率3%!!
ただし、還元率という響きだけで選ぶにはいくつか考えなければいけない点もあります。



Visa LINE Payカードの機能について

現在、公式サイトで発表されている内容によると、下記3点となります。

・初年度3%還元(翌年度は未定)※一部対象外となる支払い有
・初年度年会費0円(年間1回のカード利用で翌年度も無料。利用が無い場合は税別1,250円)
・Visaのタッチ決済対応 ※タッチ決済とは?→ Visa公式サイト

公式サイト:Visa 東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカード先行案内


初年度のみの可能性が高いとはいえ、クレジットカード単体での3%還元はトップクラスです!
ただし、一部対象外となる利用があることや、還元が「LINEPayボーナス」でされる点は要注意です。

対象外となる利用とは?

現時点では発表されていませんが、おそらくLINEPay還元の対象外とほぼ同じような内容になると予測することができます。

LINEPayではJR定期券購入は対象外に注意!「付与対象外店舗」について




LINEPayボーナスとは?ポイントとは違う?

LINEPayのサービスで使用するにあたり、関連のある仕組みは主に3つ存在します。

・LINEPayボーナス
・LINEPay残高
・LINEポイント

(引用:「LINE Payボーナス」を活用する LINE公式 )

つまり、このようなイメージとなります。

LINEPayボーナス

LINEPay加盟店(≠JCB加盟店)でのみ、利用可能。出金不可。

LINEPay残高

JCB加盟店で利用可能。 出金可能

LINEポイント

LINEPay残高に等価交換できる(事実上JCB加盟店利用可)。他社ポイント(Pontaや、メトロポイント経由でANAマイル)へも交換可能


ですので、マイルを貯めたい方にはこのカードは不向きであると言えます。

ずばり、申し込むべきか?

今回は、マイルにこだわらないのなら申し込むべき!と判断しました。

対象外支払にOrigamiPayやKyashなどのコード支払残高チャージが含まれない場合は、還元率を5%程度までアップさせることも可能です。

驚きの還元率5%以上も!?「Kyash Visaカード」のお得な使い方をまとめました。

メリット:LINEPay加盟店決済に縛られるものの、3%還元はかなり大きい
デメリット:翌年度還元が不明。還元対象外次第では使いづらいカードにもなりえる



さいごに

最近は大量のなんとかPayが量産されていっている状況ですが、その分お得に買い物ができるようになっています。
Payバブルともいえるような割引合戦とも言えますので、VisaLINEPayカード以外でも無料でいれられるものはとりあえず試してみるのがおすすめです!

公式サイト:Visa 東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカード先行案内


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