今回は日帰りで金沢旅行に行ってきました。
なんと旅行費用は往復9,400円！
それも特急指定席で行く、快適旅行です。
これから金沢へ行ってみよう、いずれは行きたいなという方のお役に立てればと記事にしてみました。
当記事は関西発で書きましたが、
○○～○○へ行きたい、○○へ出張するのだが安いプランはないか？
という方は、ぜひコメントに書いていってくださいね。
実は添乗員資格（国内・海外）を所有している私が安く快適なプランを探して提案しますね。
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特急指定席で往復1万円以内ってどういうこと？
通常であれば、新大阪→金沢まで（乗車券＋特急券）を購入すると、往復15,980円となります。また、金券ショップやEX予約を利用することで、若干安く買うことができますが、1万円以内はさすがにありません。
ですが、今回ご紹介する「【関西⇔金沢・富山】ＪＲ限定列車で行く!日帰り金沢」では、3日前までの予約が必要ではあるものの、なんと往復9,400円で移動することができてしまいます。
ということで、日帰り金沢へ行ってきました。
ということで、実際に利用してみました。混み具合とか気になると思いましたので、その点も書いていきたいとおもいます。
上記リンク先からインターネットで予約すると数日で自宅に
2種類のチケットが郵送されてきました。○乗車票（乗車券と特急券が一緒になったもの）
ここで注意して見てほしいのが、（市内）という表記です。
これは、JRのきっぷのルール「特定の都市区内ゾーン」の表記で、市内の指定範囲駅から乗下車ができるというものです。
JRおでかけネット きっぷのルール
つまり、このチケットではこのような利用方法が可能となります。
１．JR難波（大阪市内）から乗車
２．大阪駅で特急サンダーバードに乗換
３．金沢で下車
高速バスや飛行機であれば空港やバスターミナルへ移動するお金も考えないといけませんが、この市内乗下車ルールを利用することで節約できてしまいます。
○【金沢】武家屋敷跡野村家 入場券
激安特急券にさらに入場券がついてくるのは非常に良いですね。
SAMURAIパスポート付きもありますが、これはバス1日乗車券がほしい場合はこちらがお得です。
ちなみに、金沢城を中心に徒歩20分圏内に観光スポットが点在しているため、バスがなければ観光地間を移動できないということはありません。
気になる点について書いてみました。
このような情勢ですので、混み具合も気になるかと思います。その点を含め書いてみました。
混み具合を教えて？
私は土日に行きましたが、乗客は1車両あたり3,4人と、まったく密ではない快適な旅をすることができました。
また、観光地も人はまばらで快適に利用することができました。
特急サンダーバードの座席にコンセントはありますか？
サンダーバード指定席のコンセントのある席は1列目か16列目（最前列・最後列）
のみとなります。
スマホの充電がしたい、移動中にパソコンを触りたい方は、この席を狙ってみるのがおすすめです。
予約確定後の変更はできる？
このプランは不可能です。そのため、日程をしっかり確定させてから予約しましょう。
乗車券＋特急券ですが、特急はあらかじめ指定した時刻の電車しか乗ることが
できないため、当日に別時刻の自由席に乗ることはできません
おすすめスポットはこちら！
正直なところ、モデルコースについては日本旅行さんのプランのまま行くことをおすすめします。けっこうよく考えられているなと思いました。とはいえ、それで終わっては意味がありません。お写真で紹介しますね。
金沢城
ご存知有名な、金沢城です。
実は1995年まで金沢大学のキャンパスだったという歴史もあります。
各所にボランティアガイドの方がいて、あちらから話しかけてくださり、金沢城の歴史や金沢の名所についてたくさん教えていただくことができました。
ボランティアガイドの方々に感謝です。
ひがし茶屋街
様々なドラマやテレビ番組で紹介されている、有名な茶屋街です。
有名な映画では、「舞妓Haaaan!!!」などがあります。
情緒ある街並みを楽しみながら、抹茶パフェをいただきました。美味しかったです。
さいごに
このような情勢ですが、感染症対策が重要であり、旅行自体はNGではありません。
３密を避けて感染症リスクを最小限にする「ずらし旅行」がこれからのトレンドになってくるはずです。
人気の観光地も時間や時期をずらすことで、観光地の本来の景色、新たな魅力を再発見してみませんか？
安心・安全に配慮した分散方法で、ご旅行をお楽しみいただけたらと思います。
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