【人権パソコン】ストレスなく利用できるスペックやメーカーとは?


最近はITエンジニアでなくても、ほとんどの仕事でパソコンが必要となる時代となってきました。
ですが、実際に購入するとなると、どのくらいのスペックのものがベストなのか?
というのは非常に分かりづらいのが現実です。
このスペックを見誤ってしまうと「人権がないレベルのパソコンを支給された」という、やりたいこともできず、業務に支障をきたす使えないパソコンをずっと使い続けることになってしまいます。

では、どのようなスペックのパソコンであれば快適に利用できるのでしょうか?
パソコンを構成するソフト・パーツごとに解説していきます。

※やりたい事、予算などのコメントいただければその時点での適切かつ格安なパソコンをコメントに気付き次第(半日~1日程度)でできます。ぜひ利用してみてくださいね。
※固定のサイトの宣伝は行いません。コメントいただければ今最適、最安と思うものを広告収入の面は無視してご提案します。

OSについて(Windows・Macなど)

OSとは、インターネットやExcelなどのオフィスソフトを動かすためのベースとなる、パソコンを動かすために必要な基本ソフトのことです。
有名なものではWindowsやMacOSなどがあります。

どちらを選ぶのかは利用環境にもよりますが、業務用で使うのであれば特殊なソフトを利用しない限り「Windows11」がオススメです。


プロセッサーについて(CPU)

プロセッサーとは、CPUと言われるもので「Intel Core i3」のような名前のものです。
この部品で処理速度の速さが決まってくるため、非常に重要なパーツの一つと言えます。

用途により適切なCPUは異なりますが、
オフィスソフトやインターネット閲覧などを行うレベルであれば、
新品のパソコンであれば、Core i3、Core i5程度を選んでおけば間違いはないと思います。
このCore i3、Core i5にも、世代というものが存在します。昔のi5より、今のi3が早いこともよくありつつ・・・コメントいただければ判断いたします!

ディスプレイ

これは画面の大きさです。
持ち運びをあまりしないのであればA4サイズ(14インチ~15.6インチ)が快適なのではないでしょうか。
実は、画面が大きくても価格は変わらないことが多いため、この部分は好みで決めてもらって問題ない部分かもしれません。


メモリ

メモリは何をしているかというと、「仕事をしている人間(PCでいうとCPU)が使う机」というイメージで考えてもらうと分かりやすいかもしれません。
つまり、いくら良いCPUを搭載しても机部分が小さければ存分に性能を発揮することができなくなります。

MicrosoftはWindows11の推奨メモリ数を4GB以上としていますが、これだと重い場合が多く、8GB以上を推奨します。


ストレージ
データを保存する場所で、ハードディスク(HDD)や、SSDと言われるようなものです。
イメージするのであれば、「仕事をしている人間(PCでいうとCPU)が作成したものをすぐには使わないので一旦保存している書類棚」ということになります。

HDDより、SSDのほうが大容量かつ、価格も安いですが、
SSDについてはアクセス速度がHDDに比べ圧倒的に早いため、パソコンを立ち上げる、ファイルを開く、保存するなどの様々な動作が早くなります。

当ブログで推奨するのはSSD256GB以上です。
※HDDでも十分に利用できますが、快適さ・作業効率は段違いです

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