または、なんか最近接触が悪くなってきたのかなぁということがあると思います。
その際にどういう所をチェックすればいいのかなど、今回はまとめてみました。
原因を特定する
まず、充電できない原因を探す必要があります。
確率的に高い順に書いてみました。
※確認する前に、スマートフォンを再起動してみましょう。意外と直ることがあるんですよ?
1.充電器や、ケーブルの故障
特にケーブルは抜き差しできる耐用回数が意外と少なく、比較的壊れやすい製品です。iPhoneのケーブルとかは特に壊れやすいですよね。
2.本体側のケーブル差込口の故障
ケーブルや充電器を変えても充電ができない場合、これが考えられます。3.バッテリーの接触不良 ※iPhoneは専用工具がないと確認不可
一旦取り外してみて、もう一度取り付けしてみると、直ることもあります。対応方法について
これは、どうしたいかによって、やり方の難易度、費用も大きく変わってきます。1.充電器、ケーブルを交換する (0円~200円程度)
充電器やケーブルが壊れているのであれば、交換するのが最も良いです。まずは、保証等で無料交換ができるかを確認してから、購入してみましょう。
純正品でなければ、100円ショップでも売っている事も多く、おすすめです。
ちなみに、iPhoneの場合は下の3条件をクリアしていれば、webサポートや、AppleStoreで無料交換してもらえる場合があります。
・iPhoneが製品保証期間内
・壊れた純正の充電ケーブルが手元にある
・充電ケーブルに大きな外傷がない
2.マルチバッテリー充電器を購入する (200円~1000円程度)
ケーブルから充電できないのなら、バッテリーを外して充電すればいいじゃない!という作戦です。(そのため、iPhoneは不可)
家電量販店であれば、カメラコーナーに置いてあったりしてなかなか探しずらいアイテムなのですが、ネットショップ等では200円~300円程度で売られていたりします。
![]() |
新品価格
¥159から (2018/5/12 21:26時点) |
3.修理をする
値段は機種によってかわるので、見積もりをもらってから修理するのが安いのか、買い替えが安いのかを考えてみるのが一番です。
ebay等のサイトから部品を購入して、個人で修理することも可能ですが、工具等をそろえるのにお金がかかるため、あまり現実的ではありません。
まとめ
わたしのおすすめはバッテリー2個もちで、マルチバッテリー充電器を使うというやり方です!
場所を取りがちなモバイルバッテリーを買わなくて済み、交換するだけですぐに充電がたっぷりされたスマホを使えるというメリットはとても大きいです。
また、一番やってはいけないのは、充電しながらのスマホ操作です。
差込口にも悪いですし、充電しながら使うことは、バッテリーの寿命が短くなってしまいますので、そのあたりは本当に気を付けてくださいね!
0 件のコメント :
コメントを投稿